水温計と油温計
アクティブというメーカで、二系統の温度計を一つのディスプレイで見れるヤツが売ってたので買いました。
うちのNinjaは2011年の初期型なので、純正で水温計の表示がありません。
(オーバーヒート時に水温の高温表示は出るらしい)
やっぱ、水温と油温は把握しておきたいので、後付けすることにしました。
油温は、オイルパンのドレンボルトから取れば楽勝。
問題は水温だよね。
ラジエターホースに、チーズ(T型の継手みたいなやつ)噛ませて、それから取るのが一般的みたい。
ラジエターの入口側から取るか出口側から取るか迷ったけど、出口側から取るのが一番楽そうだったので、そこに取付することにしました。
カウルむきむきして作業開始です。
まず冷却水を抜かなきゃですが、ドレンボルトの場所とかわからないので冷却水経路の一番下側のホースを外してます
冷却水が抜けたところでセンサーを取り付けるホースの加工開始です。
Ninja1000のラジエーターホースはΦ25みたいです。
アクティブさんは、Φ22の物も扱っているみたいなので注意です。
躊躇なく切る切る
新しいシールテープを巻きました
イエローハットに安い冷却水が売ってました。
希釈無しでそのまま使えるようです。
ボディ色に合わせてこの色をチョイスです。
油温計は、オイル交換の時にドレンボルトと交換するので今回はセンサーの配線まででストップ。
まだ1500㎞しか走ってないので、せめて3000㎞までもたせたいな~
●軽くインプレ
出口温度97~99℃でラジエーターファンが回るようです。
早く油温計を付けたいところですね~